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世紀末だ

 投稿者:針鼠  投稿日:2014年12月27日(土)23時02分11秒
  まじだ・・・写真コーナーが消えている・・・  
 

候所納め

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年12月26日(金)16時31分51秒
  恐らく年中の登営納め。見事な冬晴れに恵まれて、眠い頭と身体で細々と仕事のまねごとを。そろそろ退営。  

逢魔時

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年12月25日(木)05時03分20秒
  快晴。新青梅街道を車で往来する。所用を済ませ、青梅を後に、東上の途に就けば、バックミラーやドアミラーの中の西空を満たす寂滅──否、夕焼け。

黒々と浮かび上がった奥多摩の山巒、萱草色の山際は象牙色淡藤色へと渝りつつ天頂へと続いている。

陸橋を登り切ると、フロントグラスには深縹の町が広がる。夜の闇が大きな影であることを実感する瞬間だ。高層建築の一面だけが淡紅藤に染まっている。ノッペリとした染まり方がいやに生々しい。

それにしても、夕焼けに静かな示寂を見た時には全く感じなかった、この胸騒ぎを何だ。憩うべき夜とその闇が、大きな日陰に過ぎない現実の空しさが、小さな人間の胸を抉るのか。日向と日陰の理が惑星規模で展開する恐ろしさに、芥子粒同然の存在が本能的に震えるのだろうか。

逢魔時、黄昏時──そんな古い言葉が胸を過ぎり、古人の鋭さに戦く。古人の感性の襞に足を踏み入れて、粛然とした喜びに浸る。見る間に辺りは闇となり、小平霊園の縁で外灯が明滅することもなく、冬の空気に並んでいた。
 

不便を強いられて

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年12月22日(月)15時30分54秒
  「畫譜」「雜談室」に使っていた紀州の業者@pagescgiを止めたまま、手当を放棄したように見える。生憎とftpの設定やログイン情報まで変えられてしまったから、こちらとしては何をどうしようにも手がない。他にも夕霞堂文集を支える別サーバまでおかしくなり、こちらも運営側の未熟ゆえに、どうやら放置するつもりらしい。弊站を単純な構成に止め置いて助かった。折りをみて少しずつ改造、修繕を加えてゆきたい。  

冬至の空の下で

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年12月22日(月)15時05分18秒
  冬至。放射冷却もいよいよ厳しい。年中式日登営納め。ディダスカロス、マギステル、演習、撮影。一年で一番贅沢な光線を堪能できる日に、怖いくらい澄んだ上天を仰げるのは、武州に暮らす者の特権と言うべきか。しかし、例年なら一陽来復の社頭を足早に過ぎるこの節、もうその必要もないのは寂しい。贅沢な悩みであるのは承知している。  

過ぎ去ろうとしない火曜に水曜が顔を出す

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年12月10日(水)06時43分46秒
  火曜は帰宅が遅く、転寝も遅く、醒めるのも遅く、従って床に入る時間がない。仕方がないから風呂には入って、回らぬ頭で講義を組み立てる。アイデアを出すだけなら何とかなる。苦し紛れという程追い詰められていないのがよいのか、論文にはならぬまでも、講義で話すにはそこそこ面白い論点が見つかるのも、そんな水曜の暁である。

放射冷却。暖房を入れよう。レクチャラ、昼に面諭二件、夕方に寄合一件。合間に〆切仕事のあれとこれを。──寝ないで出来るかな。
 

素晴らしい日曜を電話口で流した金曜

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年12月 9日(火)04時14分46秒
  針鼠さん、よう御越し。秘密の絶叫と安堵の呟きを拝見して、不佞も凱歌をあげたことですよ。  

放射冷却と足止めと

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年12月 9日(火)04時13分33秒
  大詔奉戴日も放射冷却。これで三日目だったか。ディダスカロス、マギステル、演習(、メントール)の四齣。帰路、荻窪の人身事故で乱れた中央線に、三鷹で足止め。改札を出て、啓文堂で文具を見たり、新書を見たり。

火曜は五限演習。
 

よし

 投稿者:針鼠  投稿日:2014年12月 5日(金)07時02分1秒
  できた。2時間寝る。  

ビューティフルサンデー

 投稿者:針鼠  投稿日:2014年12月 5日(金)00時20分23秒
  ヒィィ明日のコメントが終わらないっ。というか一行も書けてないっ。ペーパー最後の1本が今日ようやく出た…日帰り札幌イェイッ!

 

変則木曜

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年11月27日(木)16時16分22秒
  大快晴、上駒ディダスカロス。午後は学内選挙で教学停止。催事侍立のため、移動登営。式日以外の登営は何かと清新。  

雨中の囁き

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年11月26日(水)13時41分27秒
  火曜、終日雨。五眼演習(メントール)でジョルジュ・オスマンやアクエンアテンの仕事に就いて聞き、晴れやかな気持ちに。

水曜、またもや雨。昨日の折りたたみが割り箸にちり紙を貼ったような脆さだったのに懲りて、今日は長傘。登営後、界隈に強風が吹き抜けているのを見て、長傘が仇となるやもと反省。レクチャラ。塩気の強い昼、炭水化物も多く摂取して、寒い候所で座り、雨の構内を往来する耐性をつける。会議待ちの時間は執筆に宛てる。
 

本末転倒

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年11月24日(月)06時39分26秒
  昨日曜快晴新嘗祭、本日月曜天気未詳振替休日、ともに登営。今日はディダスカロス、マギステル、演習(、メントール)。

コンビニで棚の整理をするアルバイトの中には、自分の都合しか考えていない者がいる。客が立って眺めている棚にやってきて、客を邪魔者扱いしながら、商品を並べ替えたり、在庫を確認したりする。
 

専権事項

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年11月21日(金)19時00分10秒
  朝方、日本放送協会第一放送ラジオ番組を聞いていると、解説委員某が宰相の衆議院解散について解説していた。タイミングが難しいという。宰相専権事項ながら、追い込まれて解散に踏み切ることもあるという。麻生宰相の場合がそうであったと。驚いた。あの時、麻生宰相自身が早期解散の有利を知りつつ(かつ、そう口にしつつ)、「政局よりも政策」と解散を自ら封じ、景気対策を打ち続けていたではないか。そうして一定の目処が立った後、支持率の下落も承知の上で、審判を受けるべく解散総選挙を実施したのではないか。操觚界の非行には慣れっことはいえ、今朝は流石にうんざりした。  

雪にならぬだけでも有難い

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年11月20日(木)15時07分14秒
  曇天上駒、ディダスカロス、ディダスカロス。三限八号館に急ぐ弥生通りが冷たいと思ったら、三限後の銀杏並木には氷雨が降っていた。  

晴れるかな

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年11月17日(月)06時15分40秒
  先週は月曜の午前中古巣に帰ってゾンビ教員をしたり、水曜に異国の大臣と会って古巣に案内して、懐かしいヴィレッツの註解を繙く人々を見せたり、何かと変速的な日々であった。今日は常の月曜に戻って、ディダスカロス、マギステル、演習(、メントール)。一週間もうちに、名実共々冬となり、東の空には小さな雲と、詰めたそうな東雲が。  

一碧

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年11月13日(木)10時30分53秒
  大快一碧。上駒ディダスカロス、ディダスカロス。  

遣り繰り

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年11月 5日(水)06時06分19秒
  いつもより遅めの目覚ましで目が醒めたのはいいけれど、離床に失敗して結局仕事の時間は取れずじまい。無念。レクチャラ、空き、待機、空き、寄合。空き時間をどれだけ活用できるか。街灯の残る曇天を見上げながら。  

夜明け前

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年11月 4日(火)05時19分57秒
  日脚が短く、夜明け前だからということもあるのだろうけれども、随分とヒンヤリする。  

うしはきいます

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年11月 3日(月)08時57分19秒
  最寄り駅跨線橋の上からは奥多摩がさやに。富士はもやの彼方。休日早朝の光線、大気は歳末ながら、気温はまだ晩秋ということらしい。

地下鉄の駅より浮上するにも、休日は地下街がしまっているから、橋の前へ直接。そこから別の橋を渡って俗界に入るまでの空間は、完全に祈りの時間で満たされていた。
 

昼夜逆転失敗

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年11月 3日(月)06時34分43秒
  故居近く遊んだ日曜曇天、早々に床について、目が醒めれば寝坊の四時。二時半に目が醒めても、離床が遅れたら意味がない。慌てて教務をこなし、書類作成の続き。そろそろ登営してディダスカロス、マギステル、演習(、メントール)。明治節の旻天は澄み渡っている。  

薄墨や黄金ではなく

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年10月29日(水)06時10分56秒
  淡藤色の夜の残滓を天頂へと押し上げるように砥の粉色が滲む東。レクチャラ。  

冥福を祈る

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年10月27日(月)03時56分9秒
  赤瀬川老人の訃を聞く。七十七との由、老人力を唱えた仁にしてはお若いだけに、残念である。トマソンといった面白い概念と術語もさることながら、写真を愛してやまなかったことが画面に滲むその作品に魅せられたものとしては、寂しさも一入である。  

仕事

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年10月24日(金)06時27分38秒
  木曜霎、陰、時に雨。上駒。ディダスカロス、ディダスカロス。プラトーン『クリティアース』の講読は蝸牛の歩み。ただし、毎回得るところがある授業でもある。単に教育法や教育実践といったことでなしに、テキストや句法、それに内容にかかる収穫がある。

金曜深更に起床して仕事にかかる。無事に離床できたのはよいとして、相棒のマシンがねぼすけで反応が鈍い。業を煮やしてセイフブートの上、目下簡易手当をしている最中。終わった。
 

ボツン

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年10月15日(水)08時43分31秒
  打って変わって曇天か。扉を開けて家を出ると、南西方向は露草色の青空が覘いている。得をしたような心持ちで、少しひんやりとした路地を辿って登営。堀端に浮上すると、大粒の雨が疎らにポツン、いやボツン。

レクチャラ、待機、事務、事務。時限を跨ぐ変則的な一日。
 

孜々として惰眠を貪り

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年10月15日(水)03時42分1秒
  演習で神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世の行実などを聞き、帰宅すれば転寝。目が醒めてこの時間。寝るか、仕事をするか、悩ましいところだけれども、珍しく立て込んでいる水曜の日程を思う時、やはり寝た方がよいのかと思ってみたり。  

往昔の香り

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年10月14日(火)16時09分56秒
  登営。本家柳営も徹底の旻天の下で静もっている。黒い甍だけが派手に煌めいて。メントールというか、演習というか。  

風に悟る日

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年10月14日(火)14時24分39秒
  台風一過の全き藍天が深く澄み、丹沢、奥多摩、彼方の富嶽が目睫に迫る。烈風が透明な光線を揺らしている。西の公園のベンチに腰掛け、今日この日にここに座ってこの光景を眺めるために、これまで生きてきたのだという心持ちが涌いてくる。

台風が風を置き土産に去ると、その日は一日酸素が濃い。濃すぎるくらい濃い。命の息吹を感じることもあれば、命になる前の息吹や、命であったものの吐息を胸に吸い込むこともある。輪廻転生、因縁生起。何と言っても良いが、時に命の溶け込んだ風に吹かれることが慥にある。

この前はいつ、どこでであったか、今は定かに思い出せないけれども、或いは天山を越える旅路にあった時、または烏魯木齊紅山の山頂に立った時であったかも知れない。こういう日には何かしら悟るところがあるものである。
 

発掘は続く

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年10月14日(火)04時33分43秒
  プリンタラックに使っているレンジラックに並べてあった字引類を収めた箱を見付けて開封。ひとまずはChambers Murrayだけを取りだし、机上に載せておく。  

台風十九号

 投稿者:元夏迪  投稿日:2014年10月14日(火)04時18分34秒
  猛烈な轟音だけを残して雨は往き、風は去った。丑三つ時の新田のどこかを横切る消防のサイレンがふと、昧爽の静寂の耳によみがえってくる。  

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